FX自動売買【スコーピオン】
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こんにちは
ふくだです。
FX自動売買の弱点はトレンド相場に弱いこと。
特に、ナンピン系のEAは稼げるときはいいが、相場が厳しくなると、溶ける確率が結構たかくなります。
今回紹介するスコーピオンV1.0はこの弱点を克服する裁量の要素も加わった画期的なEAです。
Contents
スコーピオンV1.0の概要は?
商品名 | スコーピオンV1.0 |
ロジック | 変則ナンピン仕様
(プライスアクションを判断して裁量の要素も組み込こまれている) |
最低証拠金 | 10万円 |
証券会社 | IS6FX |
レバレッジ | 500倍 |
ボーナス | 入金ボーナス50%(常時) |
通貨ペア | ポンド円、ポンドドル |
想定月利 | 【ローリスク運用】月利20%~50% |
【ミドルリスク運用】月利60%~100% |
この概要をみて、
「ナンピン系のようだけど、不安だなあ」
「最近の相場はすぐに2~3円動くけど、自動売買EAで対応できるの?」
「このEAはポンド対応なんだ!?」
「ボンドって、ボラティリティが高く変動しやすい通貨だけど大丈夫?」
このような不安を感じた方、いませんか?
普通のEAにありがちな不安を、一掃するこだわりをもって作られています。
スコーピオンV1.0がEA弱点克服の理由は?
裁量要素を含んだこだわりのロジック
・トレーリング機能
・3つのオシレーターでエントリー
・順張り、逆張りの両方に対応
・ナンピンは非マーチン
トレーリング機能で利確
基本の利確は5pips。
トレーリング機能を導入しているので、リスクなしで利益を増やすことができます。
相場の動き(ローソク足の勢い)から判断し、利確幅を増やす機能が発動します。
次の図をみてみましょう。
相場の動きから、利確を見送り、利益を増やし続けます。
すごいのは、次の利確ポイントに到達しない場合は直近の利確ポイントで利確。
裁量トレードなどでは、判断が遅れ、ズルズル下落して、
利確しておけばよかったなどよくあることですよね。
そこをカバーしているのが、このEAの魅力の1つでしょう。
3つのオシレーターで最適のエントリー
オシレーターとは、分かりやすく言うと
「買われすぎ」
「売られ過ぎ」
を計算する指標です。
このスコーピオンV1.0では3つの指標を使っています。
※3つとはRSI、CCI、ストキャスティクスです。
詳細については延べませんが、計算の式が違い、違った観点から
「買われすぎ」と「売られすぎ」を判断するものと考えてください。
それらを駆使し、市場の動きを分析し、チャートの上り下がりを予測して、
最適なエントリーをするロジックです。
逆張り、順張り両方に対応
一般的なEAは順張り、逆張りの1色単です。
機会損失が発生しないように、逆張り、順張り両方に対応できるようになっています。
ナンピンは非マーチン
逆行のとき、ナンピンを積みますが、非マーチンです。
一般的なマーチンは半裁量EAをご覧ください。
【半裁量EA】のナンピンpips/ナンピン倍率
初め 10pips
2段目 10pips (2倍)
3段目 10pips (4倍)
4段目 10pips (8倍)
5段目 20pips (16倍)
6段目 20pips (32倍)
7段目 20pips (64倍)
8段目 20pips (128倍)
9段目 20pips (256倍)
10段目 20pips (512倍)
決められたパターンでナンピンを積むのではありません。
相場とローソク足の勢いを見ながら、2段目をどれくらいの幅で、
いくら積むのかを計算し、再エントリーします。
EAではあるものの裁量要素も加わった画期的なEAです。
というのは最近、レンジ幅が広く、2~3円平気で動くことがよくあります
そのため、単純なマーチン倍率でエントリーすると、含み損がかなり大きくなるからです。
単純なマーチンゲール方式によるエントリーはせず、適正なロット倍率でポジションをもつ
仕様になっています。
ナンピン系の溶けやすいデメリットをカバーしているEAです。
このスコーピオンV1.0のメリットをまとめてみましょう
スコーピオンV1.0のメリット
レンジ相場・トレンド相場でも利益を出せる
EAはトレンド相場に弱いのが通例です。
このスコーピオンV1.0は、順張り、逆張りの両方に対応しているので、
相場が一方向へ強く動いても、利益を狙える仕様になっています。
EAの常識を超えたEAと言えるでしょう。
ポンドのボラの高さで高い利益を狙える
ドル、ユーロの自動売買が多いなか、スコーピオンV1.0はポンドを扱います。
ポンドはドル、ユーロ、円に次いで世界第4位の取引量です。
そして、ボラが高く、初心者が裁量トレードなどする場合、推奨されない通貨です。
EAに緻密なロジックが組みこまれており、初心者でも扱うことが可能です。
そして、ボラの高さを利用して、高月利を狙うことが可能となっております。
自動トレーリング機能
初めに詳細を書いたので、ここでは詳しくは述べません。
利確ポイントを先送りし、利益をトコトン追及できる。
反転した場合も、直近の利確ポイントで利確が約束されているので、
利益の取りこぼしないのがありがたいですね。
変則ナンピン仕様
半裁量EAなどでは10段までですが、普通にナンピンを積むので、
初回0.01ロットでエントリーしても、8段目には128倍で1.28ロットです。
これが含み損であれば、ぞっとする人も多いでしょう。
半裁量EAで8段まで含み損が来ると、小心者の私はEAを切り、裁量で処理しました。
このスコーピオンV1.0は、非マーチンなので、含み損がここまで膨大に増える心配はなさそうです。
もちろん、相場によるので、100%ないとは言えませんが、
マーチンであることは、マーチン系のEAで苦い経験を持つ方には安心できるのではないでしょうか?
年間平均勝率75%の高勝率
理屈やロジックがどんなに優れていても、結果がすべてですよね。
このEAは通貨ペアがポンド円、ポンドドルです。
仕様においても、ローリスクとミドルリスクがあります。
この違いは初期ロットの設定です。
推奨の初期ロットで異なります。
・10万円の証拠金では0.01ロット(ローリスク)、0.02~0.03ロット(ミドルリスク)
・100万の証拠金では0.1ロット(ローリスク)、0.2~0.3ロット(ミドルリスク)
勝率を表にまとまめると
勝率 | ローリスク | ミドルリスク |
ポンド円 | 76.43% | 80.19% |
ポンドドル | 75.47% | 75.86% |
平均勝率が75%以上の優れたEAと言えます。
極めて溶けにくいEA
勝率以外の要素もお伝えします。
バックテストデータを示しますね。
【ポンド円(ローリスク)】
【ポンドドル(ローリスク)】
【ポンドドル(ローリスク)】
【ポンドドル(ミドルリスク)】
4つのパターンのどれをみても、2年間のバックテストで資金が溶けたことがありません。
高月利を狙えるEAでありながら、溶ける確率が低いEAと言えるでしょう。
プロフィットファクタも1.51、2.00、1.60、2.08と高めの数字で期待できそうです。
ここで、バックテストの信憑性について解説しておきます。
①不整合チャートエラー
②モデリング品質
③スプレッド
①不整合チャートエラー
チャートのデータに抜けなどがある場合に表示されます。
不整合チャートエラーの値は、原則として「0」が望ましい。
最低でも「0」に限りなく近い数字であること。
詳しい説明はしませんが、大事なことは、この値が大きくなるほど信頼できないということです。
②モデリング品質
モデリング品質とは「バックテストの精度を%表示したもの」です。
1分足の場合は最高値で25%
他の時間足の場合は最高値で90%
※特殊なデータを使用した場合90%を上回ることもあります。
1分足のデータは信頼が全くできないので論外です。
90%がでていると、この項目はOKです。
③スプレッド
スプレッドとは売値と買値の差で、通貨ペアやFX業者ごとに違います。
これを小さいほど、利用者は得をします。
このスプレッドを1とか小さい値をとっていると、
バックテストデータをよく見せるためのものになります。
この3つの観点から、スコーピオンのデータは信頼するに値するものと言えるでしょう。
信頼性とは別に、ドローダウンの数字がやや大きいのが気になります。
まずはローリスクからやるのがいいと思います。
スコーピオンV1.0のデメリット
デミリットと言えるかどうかわかりませんが、
そのように感じる方がいるかもしれない部分をあげておきます。
①自動売買EAなので完全放置できない
特に初心者の方にありがちな落とし穴です。
自動売買EAは自動で稼いでくれるツールではありません。
自動売買EAは、裁量トレードをしなくてすむように、
自動でトレードしてくれるツールです。
ここを、お間違えないようにお願いします。
いろいろな世界情勢により、相場は大きく変動します。
一般のユーザーが細かい世界情勢を把握するまでは無理ですし、必要ないでしょう。
ですが、少しは気にしておかないといけません。
大きな経済指標があるときはEAを止める。
年末年始は止める。
BANDで配信される情報をチェックし、
EAのオンオフにわずかでいいので気にしてください。
これを、全くしない方が、かなり大勢います。
確かに、自動売買と聞くと、導入さえすれば、完全放置にしたい気分だと思います。
完全放置でOKのときもありますが、完全放置はおすすめしません。
どうしても完全放置がよい方は、別記事で紹介しているPAMMをしましょう。
こちらは、トレーダーがすべてやってくれるので、何もする必要がありません。
銀行にお金を預けるイメージです。
ただ、投資なので利息が確約されていません。
このPAMMは月利10%前後で、今のところは増え続けています。
月単位でマイナスはありません。
②自動売買EAなのでVPSにツールを設定しなければならない
こちらも当然ですが、PAMMであれば、
VPSにMT4やツールの設定などしなくてすみます。
自動売買EAなので、設定をしなければならないです。
ですが、サポートLINEで丁寧なマニュアルが配布されますので、
その手順通りすれば、問題はないでしょう。
それでもPCが苦手で設定に不安があり、できないと判断された場合、
有料のサポートが用意されています。遠隔操作でやってもらえます。
③ポンドを扱うのでボラが大きく、不安に感じるかもしれない
価格の変動が激しいのは、確かに不安だと思います。
推奨のロットで小さく稼働することで慣れてください。
④推奨ロットの誤りや、相場の急変で破綻の可能性がある
投資である以上、どのEAにも起こりうることです。
証拠金による推奨ロットは厳守してください。
スコーピオンのQ&A
Q1.本当に無料ですか?お金はいらないのですか?
A.スコーピオンのツール配布は無料です。
証拠金は必要です。10万円からの運用になっています。
Q2.どうすれば、もらえますか?
A.このブログ内にある「はなのLINE」から申請してください。
もれなく、入金ボーナス50%もつきます。
Q3.スマホだけでできますか?
A.Window搭載のPCが必要になります。
PCを常時稼働するのはPCの消耗やアップデートのときに
電源が切れる場合がありますのでVPSの使用を推奨しています。
・Window搭載のPC
・VPS
VPSを使ったことのない方は、紹介しますので公式LINEでお問い合わせください。
Q4.ツールの設定の自信がないのですが、FX初心者にできますか?
A.ツールの設定はツール配布と同時に、画像入りの解説書が配布されます。
それを見ながらすすめるとできるようになっています。
それでも、わからない場合はサポートLINEへ質問できますので、ご安心を。
さらにそれでも自信がないとか、面倒だからやってほしいという方は
有料(3000円)で遠隔操作で設定を依頼することも可能です。
Q5.FXFair口座に入金する場合、手数料はどうなっていますか?
A.入金手数料は2万円以下で1000円。
20001円以上で入金すると手数料は無料です。
出金の場合は、20万円以下のとき、手数料が1500円
なので、200001円以上で出金すると手数料は無料です。
まとめ
いかがでしょうか。
スコーピオンV1.0は相場が荒れ模様(相場レンジ幅が2~3円平気で動く)のときにも対応できるように、
かなり細かく考えられて作られています。
推奨ロットもローリスク、ミドルリスクを選択して稼働することが可能です。
ポンドに不安がある方は、ポンド円の1通貨ペアでかつ、ローリスクから始めてみてはどうでしょう。
私は、
・自動トレーリング機能
・変則ナンピン仕様
が気に入りました。
このEA(スコーピオン)で2023年、いいスタートを切りたいですね。
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